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国の重要無形民俗文化財に指定され、青森県三大祭りの一つ「弘前ねぷたまつり」が早くも閉幕となりました!
弘前ねぷたまつりの他に、青森ねぶた祭り、八戸三社大祭、五所川原立佞武多と、ほぼ同時並行で大祭が開催され、この時期は青森県が一番熱くなる季節ですね?
お祭り全てに参加することはなかなか難しいですが、弘前市の広報課さんが連日・弘前ねぷたまつりの様子を伝えております✨
参加がかなわなかった方は、こちらの映像?を見て、少しでも弘前ねぷたの気分を味わっていただければ幸いです?
弘前ねぷたまつり
開催期間:令和元年8月1日(木)~8月7日(水)
■8月1日~4日 : 土手町コース PM 7:00~
■8月5日・6日 : 駅前コース PM 7:00~
■8月7日(なぬか日):土手町なぬか日コース AM10:00~
弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、今年も、三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約70~80台の勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前を練り歩きます!
なお、ねぷたの由来・語源は、諸説ありますが、「眠り流し」→「ねむた流し」→「ねむた」→「ねぷた(ねぶた)」と転訛(表記は佞武多、禰ふたと様々)したというのが一般的です。
「眠り流し」は日本各地で行われている農作業の激しい夏期に襲ってくる睡魔を追い払い、厄災・邪悪を水に流して村の外に送り出す行事のひとつです。