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めでたい令和元年の青森ねぶた祭には参加されましたでしょうか?
参加しそこねた方は青森市のFacebookページをチェックして見てください?
当日の雰囲気が伝わってくるかと思います!
さて、気になる2019年の青森ねぶた祭「ねぶた大賞」は、青森菱友会さんの「紀朝雄(きのともお)の一首 千方を誅す」(竹浪比呂央作)が見事受賞されました✨
青森菱友会さんは、2年連続の受賞だそうです!すごいですね?
世界的に活躍中のねぶた師・竹浪比呂央さんは、2年連続の最優秀制作者賞受賞です。おめでとうございます!
「2019年の青森ねぶた祭の様子」にご興味ある方は、下記、青森市公式フェイスブック「あおもり mori mori チャンネル」をチェックして見てください^^
青森ねぶた祭
東北三大祭りの筆頭「青森ねぶた祭」は、8月2日~7日に開催される夏祭りです。
毎年、延べ200万人以上の観光客が訪れる東北で最大のお祭り。
1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
主催は「青森ねぶた祭実行委員会」です。
青森市内の国道4号、新町通り、八甲通り、平和公園通りで囲まれたエリアが運行コースとなります。








ウミネコさんと戯れ、名残惜しくも蕪島から出発です。
歩き始めてすぐにある「
海岸には様々な野鳥がいます。こちらはシギかチドリの一種でしょうか。何鳥かわかりませんでしたが、貝の中をつつきながら歩いています。
青虫を頬張る雀も逞しく感じます。
種差天然芝生地まで6.9km。
ルート外れていないか心配なコースもあります(笑)
長閑な風景に終始癒やしを感じます。それにしても5月の海風は心地よいですね。
漁師の方もゆったりでしょうか。
マシンガンのように鳴く、こちらの野鳥も初めて見ました。
カワラヒワは海岸の水たまりで気持ちよさそうに水浴びをしています。
雄大な自然の中を黙々と歩きます。
次のスポット葦毛崎展望台ももうすぐです。
エネルギーを補給しながら美しい太平洋と下北半島を望みます。
ここまで歩いて来た道を振り返ります。
こちらが次のスポット「中須賀」へ続く道です。
葦毛崎展望台を背にして進みます。
葦毛崎展望台から少し離れたところに第二展望台があります。
ここを降ると中須賀から大須賀海岸へと続く、整備された風光明媚な遊歩道が続きます。
中須賀では春から秋にかけて様々な植物も楽しむことができます。
それにしても海面が美しく輝いています。
スキップして歩きたくなるような遊歩道です。
随所に三陸らしい美しくも険しい自然の造形を鑑賞することができます。
そして逞しい釣り人たち。
天国へ至る道のような気分です。
このままずっと
どこまでも歩いて行きたくなります。
美しい道は早く感じるもので、はやくも大須賀海岸が見えてきました。
海岸も美しいカーブを描いています。
砂浜も広々。
遠くでは黒柴もはしゃいでいる様子です。
まだ夏ではありませんが、夏が待ち遠しくなるような一コマ。
美しい植物や、、
景色に見惚れてはいますが、、、
砂浜は足が取られて結構負荷が掛かります。油断していました…。
白浜海水浴場に出ました。
種差海岸まで残り2km弱です。
ふりかえって、、、大須賀海岸で大幅に体力を消耗してしまいました!笑
気を取り直して進みます。
この先には海岸(砂浜)は無さそうなので安心です。
深久保漁港が見えてきました。
こちらの上部が白い大きな岩。
肉眼では全く見えませんが、カメラで拡大してみると、ウミウがいました!
ここから淀の松原です。
少し涼しい松原の中を進みます。
最近な内陸でも見かけるイソヒヨドリですが、やはり磯が一番似合いますね。
コウモリ穴。
これぞ松原。
出でてきました!
八戸市にほど近い三沢市には
こちらが種差海岸の全景です。
海岸線に沿って天然の芝生が一面に生い茂っている景色は圧巻ですね。
インフォメーションセンターでちょうど到着したばかりのバス(うみねこ号)に乗って歩いてきた道を帰ります。











