だだちゃ豆の日とは
だだちゃ豆は、鶴岡地域で江戸時代から農家が大切に守り生産されてきた枝豆の在来種で、他にない独特の甘みと風味があります。「だだちゃ豆の日」は鶴岡地域の生産者などで組織する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会によって平成23年7月に制定されました。
命名の理由は、
・「だだちゃ」は、鶴岡の方言で「お父さん・親父」を意味しており、8月8日はパパと読めるから。
・数字の8が2粒の莢が多い「だだちゃ豆」の特徴を表しているから。
・なにより美味しい「だだちゃ豆」の時期だから。(7月下旬から9月中旬)
お盆に向けて出荷のピークを迎えるこの時期に、広くだだちゃ豆をPRするのがねらいです。