鶴岡市

tsuruoka city
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※動画は2017年の様子です

鶴岡天神祭(化けものまつり)とは

学問の神様といわれる菅原道真すがわらみちざね 公を祀る、鶴岡天満宮。その例祭として毎年5月25日に催されるのが「鶴岡天神祭」です?

鶴岡天満宮で約300年の歴史をもつ天狗舞が奉納されるほか、鶴岡天満宮神輿や菅原道真公行列、大絵馬のパレード、手踊り行列など約2000人程が市内を練り歩き、鶴岡公園内のおまつり広場を目指します。

この祭りに欠かすことのできないのが、市内のあちこちに姿を現す「化けもの」!

祭り当日、老若男女の別なく派手な花模様の長襦袢に角帯を締め、手拭いと編み笠で顔を隠した「化けもの」が、徳利と盃を手に、祭りを見物している人たちに無言で酒を振る舞います。

初めて酒を振る舞われた人は驚き、いぶかしむ表情を見せますが、「化けもの」に似つかわしくないおずおずとした仕草や、可愛らしい長襦袢をまとった男性の姿が場を和ませ、見物人の笑いを誘います。

鶴岡天神祭は「化けものまつり」とも呼ばれ、東北の奇祭と言われる所以です。

なんと、今年はディズニーのスペシャルパレードが、羽黒街道と昭和通りの交差点付近から鶴岡市役所前を経由し、鶴岡公園疎林広場前まで開催されたようです!

鶴岡天神祭の開催日程

2019年5月25日(月)
場所:鶴岡天満宮、鶴岡公園、市内目抜き通り
※24日(土)は、鶴岡公園内でおまつり広場や、飲食店などの出店があります。

庄内浜の冬の味覚「寒鱈汁」が味わえる「しゃりん寒鱈まつり」。
平成29年度は平成30年1月14日(日)開催です。

この時期、庄内各地で寒鱈まつりが開催されますが、今回の「しゃりん寒鱈まつり」は、庄内のどこの地区よりも早い開催日となります。
鼠ヶ関港直送の旬の寒鱈汁をお楽しみください!!

羽黒山スキー場が12月23日オープンしました!

今年は5年ぶりに全面滑走可能でOPENを迎えたそうです。
羽黒山スキー場はスキーやスノボのレンタルもあり、手ぶらで気軽に行ける鶴岡市でも人気のファミリー向けスキー場です。子供でも遊べるちびっこゲレンデから初級中級上級と全6コース有ります。スキー スノボ教室も有りますので初心者でも安心して楽しめます。

羽黒山スキー場お問合せ先

営業期間/2017年12月23日(土曜日)~2018年3月4日(日曜日)
※3月1日(木曜日)~2日(金曜日)は休業となります。

営業時間/通常 午前9時~午後4時
※2月・3月の土曜日・日曜日・祝日は午後4時30分まで営業

羽黒山スキー場お問合せ先 
http://www.qkamura.or.jp/haguro/
休暇村 羽黒  TEL.0235-62-4270               
鶴岡市羽黒庁舎産業建設課  TEL.0235-62-2111
羽黒山スキー学校        TEL.0235-62-2630

山形県鶴岡市三瀬(さんぜ)の海岸に漂着したキタゾウアザラシが、加茂水族館に保護されてから2ヵ月が経ちました。

生息地が北アメリカの西海岸と遠く、たとえ海に放しても仲間の元に戻るのは難しいため、このまま水族館で保護を続けることを決定したそうです。
キタゾウアザラシの今後について | 鶴岡市立加茂水族館
ニュースを見てから心配でずっと気になっていたので、保護継続うれしく思います!

加茂水族館では海獣プールを来年3月にも改修する予定で、工事が終わり次第、キタゾウアザラシを来館者に公開するとのこと。会える日が楽しみですね!

だだちゃ豆の日とは

だだちゃ豆は、鶴岡地域で江戸時代から農家が大切に守り生産されてきた枝豆の在来種で、他にない独特の甘みと風味があります。「だだちゃ豆の日」は鶴岡地域の生産者などで組織する鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会によって平成23年7月に制定されました。

命名の理由は、
・「だだちゃ」は、鶴岡の方言で「お父さん・親父」を意味しており、8月8日はパパと読めるから。
・数字の8が2粒の莢が多い「だだちゃ豆」の特徴を表しているから。
・なにより美味しい「だだちゃ豆」の時期だから。(7月下旬から9月中旬)

お盆に向けて出荷のピークを迎えるこの時期に、広くだだちゃ豆をPRするのがねらいです。