青森県の日本一!都道府県別ランキング

りんご 青森県の日本一!都道府県別ランキング

青森県が都道府県別ランキングで1位のものを集めてみました。

りんごの収穫量 [ 第一位 青森県 ]

青森県と言えばりんご!青森県では、津軽地方に世界でも有数の生産団地が形成されており、現在、全国のりんご生産量の約60%を占める日本一のりんご王国となっています。青森県におけるりんご産業は、経済上のみならず、文化・観光面においても重要な役割を果たしています。

平成30年:農林水産省「作況調査(果樹)結果」:1位 青森県 445,500t、2位 長野県 142,200t、3位 岩手県 47,300t

にんにくの収穫量 [ 第一位 青森県 ]

青森県のにんにくは、日本一の生産量を誇り、国内出荷量の約7割を占めています。栽培品種は、青森県の気候に適した「福地ホワイト」という系統が生産されており、その栽培は昭和37年から田子町で本格的に始まり、水田転換政策により昭和40年代後半から全県に拡大しました。大玉で一片が大きく、身が引き締まって雪のような白さが特徴です。

平成30年:農林水産省「作況調査(果樹)結果」:1位 青森県 13,700t、2位 北海道 777t、3位 香川県 745t

ごぼうの収穫量 [ 第一位 青森県 ]

出荷量が全国第1位のごぼうは、秋から冬にかけて多く出荷されます。ながいもの輪作作物としても、作付面積が増加しています。ごぼうの産地が集中している太平洋側は、夏場に「偏東風(ヤマセ)」と呼ばれる冷たい風が吹く夏季冷涼な気候のため、病害虫の防除回数が少なくて済みます。青森県のごぼうは、香りや風味が良く、繊維質が邪魔にならない程度に身が締まり、シャキシャキとした食感が特徴で、高品質なごぼうとして市場から評価を得ています。

平成29年:1位 青森県 5万100t、2位 北海道 1万6,200t、3位 茨城県 1万5,100t

ヒラメの漁獲量 [ 第一位 青森県 ]

通常は深さ100~200mの海底に生息し、春から夏にかけて沿岸の荒磯や岩礁域に寄り産卵する魚で、通年漁獲されます。青森県のヒラメ漁獲量は全国1位で、青森県の魚にも指定されています。

高級魚として知られるヒラメ。青森県の天然ヒラメは、県内の地方名で「あおば」や「てっくい」とも呼ばれています。

しらうおの漁獲量 [ 第一位 青森県 ]

青森県内最大の湖、小川原湖。この湖は、全国有数の水揚量を誇るシジミやワカサギ、しらうおなど、豊かな水産資源に恵まれています。水揚量は全国の約7割の年間約700tと全国一を誇り、今やしらうお漁は、同地域を支える水産資源の1つとなっています。

カシスの生産量 [ 第一位 青森県 ]

「あおもりカシス」は、栽培開始以来約40年の歴史を有し、海外でカシスの品種改良が現在ほど進む前の昭和40年にドイツから導入された品種です。平成27年1月に青森県地域産業資源の一つに指定されました。収穫量は17トン(平成27年)で、全国の約84パーセントをしめています。

水産物漬物の生産量 [ 第一位 青森県 ]

平成29年:農林水産省:水産加工統計調査 1位 青森県 10,388t、2位 北海道 10,244t、3位 新潟県 8,481t

青函トンネル:海底トンネルの長さ [ 世界一位 ]

本州と北海道をむすぶ青函トンネルは、世界最長の海底トンネルで53.85キロメートルあります。

また2016年にスイスのゴッタルド・ベース・トンネルが開通するまでは、トンネルの長さとしても世界一長いトンネルでした。

公衆浴場数 [ 第一位 青森県 ]

平成29年:総務省統計局:統計でみる都道府県のすがた2019 人口10万人当たり…1位 青森県 24.1箇所、2位 鹿児島県 18.0箇所、3位 大分県 13.5箇所

ほたて貝の購入数量 [ 第一位 青森県(青森市) ]

平成28年~30年平均:一世帯あたり年間3,795gの購入(県庁所在地比較)

もやしの購入数量 [ 第一位 青森県(青森市) ]

平成28年~30年平均:一世帯あたり年間9,436gの購入(県庁所在地比較)

食塩の購入数量 [ 第一位 青森県(青森市) ]

平成28年~30年平均:一世帯あたり年間3,600gの購入(県庁所在地比較)

灯油の購入数量 [ 第一位 青森県(青森市) ]

平成28年~30年平均:一世帯あたり年間1,091.71リットルの購入(県庁所在地比較)