最新情報

NEWS

消費税法改正に伴う価格改定のお知らせ

いつも東北ウェブをご利用いただきありがとうございます。

2019年10月1日より、消費税および地方消費税の税率が8%から10%に引き上げられます。
これに伴い、弊社商品(ホームページ制作費・管理費をはじめとする利用料等)の消費税を、10月から10%にてご請求させていただきます。

改定内容につきましては、以下の通りとなりますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。

現 行:税抜価格 + 消費税8%
改定後:税抜価格 + 消費税10%

適用時期:2019年10月1日以降の請求分より適用
※管理費は10月分より税抜価格 + 消費税10%となります。

今回の税制改正に伴う対応につきまして、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

仙台事務所移転のお知らせ

拝啓

春風の候、貴社に於かれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、このたび弊社仙台事務所は4月1日をもちまして新事務所へ移転することとなりました。
つきまして、下記の通り、住所の変更がございます。

これを機に、スタッフ一同気持ちを新たにし、皆様の信頼にお応えできるよう倍旧の努力をしてまいる所存でございます。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

仙台新事務所 所在地
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
仙台トラストタワー10階 CROSSCOOP内
TEL 022-725-6404(※電話番号に変更はございません)

ホームページ制作価格 改定のお知らせ

拝啓

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、弊社のサービスをご愛顧いただきましてまことに有難うございます。

ホームページの重要性を強く認識していただくお客様が増え、ご商売に結び付けたいというご要望や少しでも見栄えの良いホームページを作りたいというご要望も多くなり、また、これまで推奨扱いだったスマホ対応やSSL対応(通信の暗号化対応)なども現在では必須の状況となり、数年前とはホームページ制作を取り巻く環境も異なってまいりました。

そのような環境変化への対応や、より高いクオリティのホームページをご提供するため、平成30年4月1日より、下記の通り価格を改定させていただくことになりました。

今後もお客様にご満足いただけるサービスの提供、改善を行って参りますので、引き続き、ご用命くださいますようお願い申し上げます。

敬具

制作プランの料金

プラン名称旧価格新価格
レギュラープラン19,800円49,800円
ビジネスプラン69,800円99,800円

※クオリティアッププランの料金は変更ございません。

新しい制作プランの料金表はこちら

管理プランの料金

プラン名称旧価格新価格
基本管理プラン3,000円/月5,000円/月
標準管理プラン→標準管理プランA5,000円/月9,000円/月
積極活用プラン→標準管理プランB10,000円/月18,000円/月
(新)積極活用プラン30,000円/月

新しい管理プランの料金表はこちら

価格改定の実施時期

平成30年4月1日よりご依頼いただきましたご注文より

格安制作サービスの取扱について

尚、格安・短納期のホームページ制作サービスの需要もまだまだ強く、その点につきましては現在「東北ウェブ」とは別に新サービスを準備しております。
5月から6月を目処にサービスの提供を開始したいと思っておりますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。

社内研修による臨時休業のお知らせ

ホームページ制作会社 東北ウェブです。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

誠に勝手ながら下記の日程で社内研修を行うために、休業とさせていただきます。

■臨時休業日  平成29年2月7日(火)

なお、2月8日(水)からは通常業務となります。
ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。

常時SSL(HTTPS対応)が早くも絶対条件になりつつあります

ホームページ制作会社 東北ウェブです。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

今年の2月に東北ウェブのサイトを常時SSL(HTTPS)にした際にもお伝えした通り、いよいよSSL対応が「推奨」という段階から早くも「必須」になろうとしています。
想像以上に早いペースで、ホームページの常時SSL化を業界全体が進めています。

今回は、なぜ常時SSLが必須なのか、5つの側面からご説明いたします。

そもそもSSLとかHTTPSとか、インターネット用語に馴染みの少ない一般の方にはわかりづらい単語が並んでいますが、ご勘弁いただければ幸いです。

1 サイトの安全性を担保するために必要

常時SSL(HTTPS対応)が早くも絶対条件になりつつあります

ユーザーの個人情報の保護や、データの改ざん防止については古くから言われており、オンラインショップなどの個人情報やクレジットカード情報などを利用するフォーム、または一般のホームページでもお問い合わせフォームなどは部分的にSSLが利用されておりました。

最近では、Wifiを利用できるスポットがどんどんと増え、駅や空港、ホテルやカフェ、コンビニなどあらゆる場所(色々な人が行き交う場所)でインターネットが利用できます。セキュリティの弱いwifi環境などでIDやパスワード、その他重要な情報などをやりとりすると、悪意のある人がいた場合、簡単に情報が漏洩してしまいます。

そういった理由もあり、ホームページを利用する場合も全てSSLによって「暗号化」しましょうという流れとなっております。

2 SEO対策として必要

2014年頃からGoogleが検索結果のランキング要素の一つとすると発表致しました。そのため、検索上位表示のためにもSSLにする必要が出てきました。

Googleはユーザーに対してより良いサイトを検索結果に表示することを至上命題として検索エンジンを改善しておりますが、SSL化しているホームページはその要素の一つとなりました。

3 ChromeはHTTPSでないページに警告を表示

常時SSL(HTTPS対応)ChromeはHTTPSでないページに警告を表示

2017年1月より、Chrome(Googleの提供しているブラウザ)は、SSLに対応していない一部のサイトに警告を表示すると発表しました。Chromeは全世界でシェアダントツNo.1のブラウザですので、SSL化を推し進める上での強制力になるかと思われます。

ちなみに、日本ではWindowsの標準ブラウザということもありまだまだIEやEdgeユーザーも多いと思いきや、日本でもChromeのシェアがNo.1のようです。

参考:ChromeはHTTPの死を早めている…1月からHTTPSでないページに警告を表示

▼2018年2月追記
海外SEOで有名な鈴木謙一さんのブログによると、2018年7月からGoogleのブラウザ(Chrome)では「HTTPSになっていないサイトに対して、これまで以上に目立つ形で警告が表示される」ようになるとのことです。
参考:遂に来た!通信が安全ではないことを示す警告をすべての非HTTPSページにGoogle Chromeが常に表示。2018年7月リリースのバージョン68から
▼2021年9月追記
最新版のChrome94ではセキュリティがさらに強化され、非HTTPSページへのアクセスが拒否されるようになりました。(初期設定ではOFFですが、今後のバージョンでは初期状態で ON になる可能性もあります。)
参考:Chrome94がセキュリティ強化?非HTTPSページへのアクセスを拒否

4 iOSアプリ内で表示するWebページはHTTPSが絶対条件

2017年1月より、AppleはiOSアプリの接続をすべてHTTPSにすべしと発表しました。

最近では小売店・ショップ・飲食店・クリニック様など簡単に自店舗アプリが作れるサービスがあり、そのアプリとホームページ・ブログやオンラインショップ、予約システムなどを連動させているケースがありますが、そういった場合にホームページはじめ、その他サービスがHTTPSになっていないと利用できなくなるかもしれません。

Chromeも警告表示ということなので、Androidアプリも早晩同様の動きになると思います。

参考:Webに接続するiOSアプリは2017年1月からHTTPSの使用が絶対条件になる、デベロッパーはご注意を

5 HTTP/2による通信パフォーマンスの向上

▼HTTPの場合
HTTPのスピード
▼HTTPSの場合
HTTPSのスピード

去年(2015年)、HTTP/2という新しいバージョンの通信プロトコルの規格が正式な仕様として発表されました。これまで利用されてきたHTTP/1.1という規格から16年ぶりの改定です。

現在のインターネットは16年前からは想像出来ないほど通信量(画像や動画などのリッチなコンテンツ)が増えており、HTTP/2は通信のパフォーマンスの改善が主な役割となっています。

このHTTP/2を導入するためには、ホームページ制作単体の話ではなく、ホームページを運用するサーバーや、ユーザーが利用するブラウザなどがHTTP/2に対応していかなければなりませんので、今後徐々にという感じです。

しかし、HTTP/2が利用できる環境が整えば、積極的にHTTP/2を利用するほうが良いでしょう。ここで一点問題となるのが、HTTP/2を利用する場合、ホームページがSSL(HTTPS)になっていることが必須となります。

ですので、SSL(HTTPS)はサイトの安全性証明というだけでなく、今後は通信パフォーマンスの向上においても必須になってくるでしょう。

HTTPとHTTPS(SSL)のスピードの違い

下記の「HTTP vs HTTPS Test」サイトでテストするとその処理スピード(パフォーマンス)の違いに驚くはずです。(厳密にはHTTP vs HTTPSではなく、HTTP/1.1 vs HTTP2(SPDY)ということです。)
https://www.httpvshttps.com/
※右上の「HTTP」と「HTTPS」をそれぞれクリックしてテストしてみてください。

こちらもHTTP/1.1とHTTP/2の比較サイトです。
https://http2.akamai.com/demo

全然スピードが違いますね!

現在、インターネット利用者の利用端末はPCからスマホ(タブレット)に大きく比率が変わってきています。自宅や職場の安定した光回線からだけでなく、スマホなどの通信回線の環境が悪い(遅い)場合でも、安定したスピードでホームページを表示させることが重要となってきています。

Googleなども表示スピードの速さを検索エンジンのランキング要素に入れるとしておりますので、1秒でも早いというのは重要なことです。実際に、ページの表示に時間が掛かるホームページは閲覧されずに帰ってしまう人も多くあります。

まとめ

上述のように、業界全体としてホームページ(というより、インターネット上での通信全般)は全てSSLにしましょう。というのが流れです。これは、とても当たり前で、「より安全」で「より高速」ということであれば、それに越したことはありません。

ですが、これまで常時SSLに対応するためには年間でそれなりのコストが掛かっていたため普及が進みませんでしたが、最近では低価格、無料のSSLサービスも出てきましたので今後爆発的にSSL化が進むかと思います。

弊社でお手伝いさせていただくホームページについても、基本は常時SSL化することをオススメして作成させていただいております。

これから新しくホームページを作る場合はもちろんのこと、既存のホームページのSSL化についてお困りの方ことなどございましたら、お気軽にご相談いただければ幸いです。

9月2日(金)電気設備点検による臨時休業のお知らせ

ホームページ制作会社 東北ウェブです。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

下記の日程におきまして電気設備点検に伴う停電のため、臨時休業させていただきます。

■臨時休業日  平成28年9月2日(金)

なお、9月5日(月)からは通常業務となります。
お客様にはご不便をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

ホームページの管理費はなぜ必要?

ホームページ制作会社 東北ウェブです。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

本日は、お客様よりホームページの「管理費」についてご質問をいただきました。

東北ウェブでは、ホームページの制作費(最初に掛かる費用)とは別に、管理費(継続して掛かる費用)がございます。

ホームページを作成、運用するにあたって、管理費が無く制作費のみの制作会社もございますが、管理費が掛かるケースのほうが多いかと思います。

なぜホームページには管理費が必要なの?

ということなのですが、東北ウェブの管理費の内訳をご説明いたします。

  1. ドメイン契約費用
  2. サーバー契約費用
  3. メールアドレス・メーリングリスト管理などサーバーに関する作業
  4. ホームページを更新するための各種プログラムのメンテナンス費用
  5. トラブルのサポート(プログラムやサービスの仕様変更による軽微なもの)
  6. 操作方法や効果的な運用方法など電話・メールでのサポート

上記、6項目が基本管理項目となります。

この他に、オプションで管理項目を増やすことができますが、本日は基本管理項目についてご説明いたします。

ドメイン・サーバー契約費用

管理費不要という制作会社があっても、必ず発生するのは1番と2番のドメイン契約費用、サーバー契約費用です。

これらは、独自ドメイン(○○○.comや△△△.netなど)でホームページを運用する場合はかならず年間の契約費用を支払わなければなりません。

ですので、完全に無料で独自ドメイン付きのホームページを公開するということは基本的にはできません。最低でも上記2点が費用として掛かってきます。

メールアドレス・メーリングリスト管理などサーバーに関する作業

また、3~6番の項目については、東北ウェブが基本管理に含めているサービスなのですが、独自ドメインでホームページを作成したら、やはり自社オリジナルのメールアドレスを利用したいものです。

GmailやYahooメール、またはプロバイダ(OCN、plalaなど)が提供するメールアドレスなどを利用されている事業者様もまだまだ多いのですが、このアドレスを自社オリジナルのtaro@○○○.comやhanako@△△△.netというようなメールアドレスが利用でき、そういったメールアドレスの新規制作や削除などの管理を行います。(場合によっては、自社ドメインのメールアドレスがないと、きちんとした会社じゃないのかなと思われてしまうこともあります)

メンテナンス費用

4番目のプログラムのメンテナンスについて、東北ウェブでご提供するホームページでは、Wordpressという管理システムを利用しております。このシステムによってお知らせやブログなどの更新、各ページの修正や、特殊な機能の実現などができるのですが、こういったプログラムは頻繁にアップデート(機能の改善やセキュリティ対策など)をしております。

定期的にプログラムのアップデートを行わないと、ホームページが改ざんされたり、悪用されたりなどセキュリティ上問題になるケースが発生しないとも限りませんので、これはホームページを運用している場合必須の作業となります。(改ざんされたホームページにより、閲覧者様にご迷惑をお掛けすることもありますので注意が必要です。)

トラブルサポート

5番目のトラブルサポートについて、こちらについては上記のプログラムのアップデートにおいて、予期せぬトラブルが発生したり、また連携しているSNSやブログサービスなどがあった場合、仕様の変更によって今まで動作していたものが動作しなくなったなどの、軽微なトラブルに対する対応も費用に含まれております。

インターネットのサービスは進化が早く、アップデートや仕様の変更などが少なくありません。ホームページのブログをFacebookやTwitterと連動していたのに、急に連動しなくなってしまった。アメブロで書いているブログの最新記事をトップページに表示させていたのに新しい記事が更新されていない。など、ホームページを運用していると様々なちょっとしたトラブルがあります。

そういったちょっとしたトラブルについては、管理費内にて対応させていただいております。これが管理契約など無い場合など、「ま、すぐに対応しなくても良いか」という形で、次第に放置され、ホームページ自体に活気が無くなってしまうことも往々にしてあります。

運用サポート

最後に6番目、こちらは日々のお知らせやブログなどの更新方法についてのサポートとなります。「写真のアップの仕方がわからない」「PDFを添付したいんだけど」「文字を太くしたり、色を付けたりしたい」など、操作方法でわからないこと。「SEO対策の営業電話があったけどやったほうがいいのか」「もっとアクセスを増やしたいんだけどどうしたら良いか」などの効果的な運用に関することなどをお気軽にご相談いただけます。

まとめ

以上のように、基本管理の中だけでも充実したサポートをご用意しております。しかし、目に見えずらいサービスが多いので「なぜ管理費が掛かるの?」というご質問をいただくことが多いのですが、こういった内容が含まれているということをご理解いただければと思っております。

インターネットやホームページについて詳しい人にとっては、「自分でやれる内容だ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、やはりそうであっても、日々色々なサービスや機能が進歩発展しているネット業界ですので、その学習コストもバカになりません。餅は餅屋に任せていただき、その分を本業に注力していただければ、Win-Winの良い関係になれるのではと考えております。

以上、少々長くなってしまいましたが、管理費についてのご説明でした。

LINE@(ラインアット)の活用方法について

ホームページ制作会社 東北ウェブです。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

突然ですが、みなさんのお店はLINE@を活用されていますか?

LINE自体は利用されている方が多いかと思いますが、LINE@は事業者・団体様向けのLINEです。
(LINE@がどういったものなのかよくわからない方は、この記事の最後にあるプロモーションビデオをご覧ください。)

本日は、お客様より「LINE@を登録したのですが、活用方法がわかりません。どのように活用したら良いでしょうか。」というご質問をいただきましたので、そのお返事の内容をブログにまとめさせていただきます。

活用方法の話に入る前に、まずはLINE@の特性についてご説明します。

LINE@のツールとしての位置付け

業態にもよるかもしれませんが、LINE@は「新規顧客開拓」ツールというより、「既存客フォロー」ツールという位置付けとなります。

勿論、LINEから店舗情報を見つけてくれる新規のお客様もいるかとは思いますが、どちらかと言うと「一見さんをリピーターに」また、「リピーターさんの来店頻度や満足度を高めため」に利用します。

新規顧客の獲得はホームページ(ブログ含む)や広告などで行い、そのサポートツールとしてLINE@を活用します。

※SNSの影響力が大きいと、必ずと言っていいほど「ホームページは必要ないのでは?論」が展開されることがありますが、決してそうではありません。

紙面の広告を出す場合には、ホームページのQRコードの他に、LINE@の友だち追加用のQRコードを載せるとより効果的かもしれません。

LINE@の代表的な機能

LINE@の機能としては、(詳細は公式サイト参照

  1. メッセージ機能(1000通まで無料/月)
  2. 1対1トーク機能(お客様からの予約受付やご相談など)
  3. クーポン・アンケート機能(クーポンの発行やアンケートの実施)
  4. タイムラインの更新(FBページのタイムラインと同様の機能)
  5. その他色々(ショップカード機能など)

などがあります。

LINE@の良いところは、他のツールに比べて即効性があることと、圧倒的に開封率が高いところにあります。

逆に、開封率が高いので、メッセージなどであまり頻繁に通知してしまうと鬱陶しく思われてしまう可能性もありますので、有益なクーポン情報や、緊急の休診情報などにしておくのが良いかと思います。

お客様には、まず店舗のLINE@アカウントを友だち追加してもらう必要がありますので、登録用のQRコードを店頭に設置したり(管理画面からポスターなどもダウンロードできます)、ショップカードにしてお渡ししたり、ホームページなどに登録ボタンを設置して、登録してもらうことが重要です。

LINE@の活用事例(成功事例)

LINE@の活用事例(成功事例)などは公式サイトやその他サイトにも色々と事例がありますので、参考にしてみてください。

公式サイト LINE@事例
LINEビジネス活用|10の事例で見えた成功パターンの秘訣

また、LINE@を活用している同業者などを見つけて、運用方法を参考にするのも良いかと思います。

細かいことではありますが、運用についてはスマホで操作するより、PC用の管理画面を利用したほうが便利な場合もありますので、スマホの操作になれない人は、こちらをオススメします。
https://admin-official.line.me/

ホームページとSNSツールの位置付け

最後に、LINE@だけのお話しではありませんが、SNSツール全般(FBページやTwitter、LINE@やInstagramなど)に言えることですが、これらのツールはあくまでビジネスの補助ツールです。

実店舗とホームページ(情報発信基地)を集客やビジネスの基盤として確立した上で、さらに余力がある場合に、LINE@をはじめ各種SNSツールを活用し効果を高めるというスタンスが重要だと思っています。

短期的に見ると、SNSのほうが反応が出やすい・わかりやすいため、ホームページ(ブログ記事の更新や既存コンテンツの改善)を疎かにしてFBページやTwitterばかり更新されているケースも多いのですが、ホームページは、長期的かつ安定的に集客が可能なネット集客の基盤となる大切な存在です。

また、お客様はFacebookをメインに利用していたり、もっぱらTwitterだけだったり、今ならInstagramだよね。とか、はたまたLINE以外は使わないといったように、偏りがあります。ホームページは、そういった多様性のある各種SNSへのハブにもなる情報基地ですので、抜かりないようにしたいものです。

SNSには流行り廃りがありますし、何かのSNSツールに偏るとサービスが利用できなくなった場合などの反動や損失が大きくなります。

特にLINE@については、スパム判定が厳しいため同じ内容を多くの人に送っているとすぐにスパムと判定(=アカウントの利用停止)されてしまうようですので、気を付ける必要があります。

また、1対1のトーク機能などで、相談事などあまり頻繁に利用されすぎても、かえって対応が大変になってしまうこともあるかもしれませんので、そういった機能などはON、OFFなども含めてほどほどの距離感で利用するのが良いかと思います。

また逆に、そういった小さな質問や相談にもまめにお答えして、その内容をホームページに載せていくことで、同様のお悩みの方向けのコンテンツを増やすということも「オリジナルで有用なコンテンツを増やす」という意味では効果的でもあります。

ともあれ、LINE@は活用すべき価値のあるツールであることに間違いはありません。しかも、無料で初められますので、まずは面倒くさがらずどんどん積極的に試していただければと思います。

ホームページにInstagram(インスタグラム)の写真を掲載したい

ホームページにInstagram(インスタグラム)の写真を掲載したい

ホームページ制作会社 東北ウェブです。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

ホームページを作成させていただいている、あるいはいただいた事業者様から「Instagram(インスタグラム)」を利用しているので、ホームページにも写真を掲載したいというリクエストをいただくことが増えてきました。

Instagram(インスタグラム)はご存知でしょうか。FacebookやTwitterと言ったSNSのサービスですが、インスタグラムは写真や動画でコミュニケーションを取る点が特徴です。

FacebookやTwitterをホームページに掲載したり、ビジネスで利用したりすることはもはや一般的になっており、ほとんどの方が違和感なく利用されているかと思います。

そんな中で最近では、インスタグラムの利用者が非常に増えてきております。

日本のインスタグラム利用者は920万人。世界では4億人。

インスタグラムの利用者
※引用:Web担当者フォーラム様(2015年12月時点)MAU=月間アクティブユーザー

少し前ですが、Web担当者フォーラムの「Instagramユーザー急拡大! 企業が押さえておきたいインスタ活用3つのポイント」の記事にその盛況ぶりが書かれています。

そんなこともあり、東北ウェブでお手伝いさせていただく事業者様、特にショップやカフェ、サロン様などはすでに積極的に活用されているようで、上記のようにご依頼、ご相談をいただくことが増えてきました。

利用者が増えると、どの事業者様も活用しようという流れになるのは当然のことだと思います。

ただし、インスタグラムの特性(写真や動画ベース、利用者は若い人が多い)を考えると、インスタグラムを利用することで効果が期待できる業種・業態というのはある程度限られてくるでしょう。

写真や動画で商品やサービスをPRできる業種ということになるかと思います。

ですので、何かしらの製品・商品を製造しているメーカーや販売しているショップ。またはカフェやレストランなどの飲食店、ヘアサロン、ネイルサロンや、ホテルや旅館など、挙げればまだまだ色々ありそうですが、ともかく、目で見て楽しんでもらえるものをお持ちであれば、積極的に活用していただけるかと思います。

インスタグラムはコミュニケーションが越境しやすい

なんのこっちゃという感じの表現ですが、、、個人的にインスタグラムの良いなと思うところは、写真ベースでコミュニケーションを取るため、海外の方にも情報が届きやすいという点です。

日本語がわからなくても、写真が素敵であれば「いいね」ということです。

最近はインバウンドなどで日本を訪れる方も多いですし、越境ECということで外国の方が日本の商品をネットで購入する機会も増えてきました。東京五輪もありますので、日本への注目度は高まっているかと思います。

そんな中で、外国人も対象となるご商売であれば、インスタグラムはかなり良い働きをしてくれるのではと思っております。

弊社のお客様であれば、伝統工芸品や和菓子、着物などを扱っている事業者様、ホテル・旅館、観光施設様などはインスタグラムが良い入り口となる可能性がありますので、出口(には英語が必要になりますが^^;)さえしっかりと用意してあげれば一定の反応が期待できるのではと思っております。

こういったSNS系のサービスは、あまり難しく考えずにまずは使ってみる、ということも必要かと思いますので、インスタグラムを利用してみたい、ホームページに掲載したいという方はお気軽に東北ウェブまでお問い合わせください。

Googleが検索エンジン上位表示の重要な要素TOP3を公式に発表!

ホームページ制作会社 東北ウェブです。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

本日、SEO JAPANで「Googleがランキング要素のTOP3を公式に発表」という記事が公開されました。

Googleのアンドレ・リパッセ氏曰く「Google検索のランキング要素のTOP3は、リンク、コンテンツ、RankBrainだ」ということです。

  • リンク(被リンク)
  • コンテンツ(ホームページ内の文章情報)
  • RankBrain(Googleの機械学習・人工知能システム)

リンク(自然な被リンク=SEO業者から購入する黒いリンクではありません)やコンテンツ(コンテンツ イズ キング)は、昔から重要だ重要だと言われてきましたので納得のランクインですね。

RankBrainというのは最近良く聞く言葉ですが、内容に関しては詳しいことはまだわかりません。

RankBrainについての説明は同SEO JAPANの下記記事やITmediaに詳しく書かれています。

Googleの新しいアルゴリズム、RankBrainの全容。

Google、検索アルゴリズムにAI(人工知能)「RankBrain」のシグナルを採用

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スパマー戦慄!? Googleがスパム対策にも機械学習を使うように取り組み中

ランクブレインについては、今後も最新情報をウォッチしていきたいと思います。